まだ小さい赤ちゃんが卵アレルギーだったらどうしますか?


うちの場合はかなり早い段階で色んな症状がありました。


「湿疹も赤ちゃん特有のものよね」


そんな風に思いつつ、痒がってグゼったり、顔をかいたりしていたので小児科に行くと、先生から


「アレルギーだね」と一言。


最終的に「卵アレルギー」ということがわかりました。


ある程度大きくなっていたら血液検査できますが、まだまだ小さい赤ちゃんは無理です。


でも、アレルギーの原因がわからないと、症状は良くならない・・・。


そこで、うちの子が赤ちゃんの時に診断された卵アレルギーの症状について紹介します。同じ様な症状がないかチェックしてみてください。

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赤ちゃんが卵アレルギーその症状は?

赤ちゃんが生まれて、少しずつ赤ちゃんとの生活にも慣れてきた頃、


「順調に育っているな」と思ったら


「最近顔が赤いな。」
「これ、湿疹?」
「また、傷がある。掻いたのかな?」


なんて思う事はないですか?


私の子供は生後2か月から顔が赤く、湿疹が出ていました。


もちろん、痒みもあったようでよく顔も掻き、傷がついてることも度々。


私は「赤ちゃんの肌って卵肌みたいにつるんとしているもの」と、思っていましたが、そんな肌とはほど遠く、カサカサでした。


初めは「乳児湿疹かな?」


と、軽く考えていたのですが、一向に治る気配がなく、しかもかき続けるのでこれはダメだと思い病院へ行きました。


この時に診断されたのが


卵アレルギー

です。


まだ生後3ヶ月ほどの赤ちゃんが、しかも離乳食だって始まってない赤ちゃんが、「卵アレルギー」になってしまったのです。

卵アレルギーとは?

卵アレルギーとは食物アレルギーの一種で、食物に対して起きるアレルギー反応のことです。


食物アレルギーは卵以外にもナッツ類、甲殻類、魚、牛乳、小麦、大豆などがありますが、赤ちゃんの時にアレルギーを起こした子は卵が原因のことが多いです。(うちや友人数名)


年齢により症状の出方は違いますが、卵アレルギーの場合、

  • アトピー性皮膚炎

  • 喘鳴

  • アレルギー性鼻水

  • などの症状があります。

    食物アレルギーを避けるには、アレルギーの原因になる食物を食べなければいいです。


    子供の場合は成長するにつれて、症状が改善することがあるので、「アレルギーと診断されたからもう一生食べられない」というのは少ないです。


    うちの子も、小学生になっても症状が出ることもありますが、今は生卵以外は食べています。

    卵アレルギーの症状に嘔吐や下痢はある?

    離乳食を始めた赤ちゃんによく見られます。


    食べ物を吐くというのは、体に入ったウイルス・細菌・アレルギーのある食べ物を体の外に出して、自分の体を守ろうとする防衛本能です。


    そして、吐き出せなかったものは下痢となって、体の外に出します。


    ですから、卵を2〜3回食べさせて、嘔吐を繰り返すようでしたら、卵アレルギーの可能性があるかもしれません。

    赤ちゃんは卵アレルギーになりやすい?

    子供にアレルギーがあるかどうかは生まれてくるまでわかりません。


    でも、遺伝性があるので、両親のどちらかがアレルギー体質だった場合、全くない親より、子供が卵アレルギーになる確率は高くなります。


    母乳だった場合、お母さんが気づかないで沢山食べていると症状が出やすくなります。


    卵アレルギーの主なアレルゲンは、卵黄ではなく卵白にあります。


    この卵白が原因となって、アレルギー反応を起こしてしまうので、もし、小さい時に自分も卵で湿疹がでていたなんて場合は、お母さんが卵を食べることに気をつけることで、発症をおさえることができます。


    もし、卵アレルギーになってしまったとしても、心配入りません。


    卵アレルギーは新生児から6歳ぐらいまでの子供に多いですが、それはこの年代の子どもたちは消化器の発達が未熟なために、抗原が腸の粘膜を通過して、卵白に異常な反応をしてしまうからです。


    小学生から中学生頃になると消化器官が発達してくるので、少ずつ卵を食べることで卵アレルギーを克服出来るケースも多いです。


    なので、今から心配しすぎないでくださいね。

    どうして卵を食べない赤ちゃんもアレルギーになるの?

    少し言いましたが、赤ちゃんの場合は母親の母乳を通してアレルギー症状が出てしまいます。


    それは、お母さんが摂取した卵の成分が母乳の中に含まれているからです。


    赤ちゃんはそれを飲むことで卵アレルギーを起こしてしまうというわけです。

    卵アレルギーの症状かも?病院へ行く目安は?

    ポツポツと顔などに湿疹が出てもすぐに引いて痒みがなかったら、家で様子を見て大丈夫です。


    でも

    ・湿疹が全く引かない
    ・痒がって機嫌が悪い
    ・嘔吐を繰り返す


    こういう症状がある場合は病院へ行きましょう。

    また、症状がひどい場合はアナフィラキシーショックと言って、呼吸困難・ひどい蕁麻疹・意識障害が起こることもあるので、特に異変に気付いた場合はすぐ病院に連れて行きましょう。


    病院へ行く際は、何を何時頃に食べて、いつからこのような症状が続いているかを先生に伝えるように、子供の症状をメモしておくといいですよ。


    卵アレルギーの体験談

    私の子どもは母乳を介してアレルギー症状が出ました。

    生後2〜3ヶ月の子どもの肌はとてもカサカサで、親の私も辛かったです。

    でも最初は卵アレルギーだとは思いませんでした。

    なかなか治らない湿疹が気になって先生に相談すると、まず、私が食事制限してみることになりました。

    食べないように言われたのが

    ・卵
    ・牛乳

    です。

    母乳をあげている間、アレルゲンが何かわかるまでは食べないように言われました。


    と言っても、完全除去まではしていません。


    牛乳は飲まないようにできましたが、卵はパンやケーキに入っていたりするので、沢山食べるのを控える感じでした。


    そうすると、ひどかった湿疹もなくなって痒がらなくなりました。


    その症状を見て先生から、「血液検査ではっきりするまではこのまま食べないようにして、離乳食でも気をつけるように」と言われました。


    よく「食事制限があるって大変ね」と人から言われましたが、私にとっては母乳を飲ませてまた痒がる子どもの姿を見ることの方が辛かったので、二人で頑張っていると思えば全く大変ではありませんでした。


    子どもが卵を食べられるようになったのは1歳半ごろからです。


    1歳までは先生の指導があり、卵は全く与えてはいけませんでした。


    1歳以降血液検査で数値が下がっていることから少しずつ先生の指導を受けながら食べる訓練をしました。


    アレルギーの血液検査が出来るのは大体生後4ヶ月ごろからですが、かかりつけの小児科の先生は、「卵と牛乳」の除去で症状がよくなったので、7ヶ月ぐらいまで待って血液検査をしてくれました。


    ホットケーキが最初は1/8しか食べられず、それが1/4となり1/2となり、最後は1枚食べられるようになりました。


    3歳になった頃には、加熱している卵は食べても大丈夫になりました。


    小学生になって、たまに半熟の目玉焼きを食べてますが、量が多いとアレルギー症状が出る場合があるので、半分にして食べさせたりしています。


    他にもアレルギーを持っているので気をつけないといけないことが多いですが、卵アレルギーに関しては、克服できてるんじゃないかと思います。


    最後に

    アレルギーになると大変とか可哀想というイメージもあります。

    でも、自分の子供のアレルギーを早く知ることで、早目に先生の指導を受け、ちゃんと克服することもできます。

    卵アレルギーの症状は
  • アトピー性皮膚炎

  • 喘鳴

  • アレルギー性鼻水

  • 蕁麻疹

  • 下痢

  • です。

    こんな症状が続く場合は、早く小児科を受診しましょう。


    時には先生の指導も厳しいこともありますが、自分の子どもが将来困らないためにも少しでもアレルギーを克服してあげられたらいいですね。

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