皮膚科に行った時に目をした乾癬(かんせん)


何気に
「皮膚の病気か~」
「乾燥肌がひどくなった病気かな~」

そんな風に思ったんですが、最近、道端アンジェリカさんがすっぴんを公開して、自分が乾癬だというのを発表されてから、大変な病気だというのがわかりました。


そこで、もし乾癬になった場合、子供にも遺伝するのかや症状・治療法について紹介します。

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乾癬(かんせん)の原因は?

乾癬の原因は、

・免疫異常
・ストレス
・肥満
・薬
・気候

など、体の中からも外からも原因となることが多いです。


特に言われているのが、免疫異常です。


免疫というのは自分の体を守ってくれるものですが、まれに自分自身を攻撃してくることがあります。


乾癬を発症している人にはこの免疫異常が多いので、治療にも免疫抑制剤が使われています。

乾癬は誰でも発症するの?

乾癬は、40万人から50万人がかかっています。400人に1人の割合で発症しているので、珍しい病気ではないです。

道端アンジェリカさんの写真を見て、こんな感じの人はいるよね~と思ったので、実は知らないだけで友人にもいるかもしれないです。

乾癬は

・早くて思春期頃から発症
・40代以降から発症する人が多い
・男性でも発症する


と、これって決まった人がなるわけではないので、なった時にどうしたらいいかは知っておいた方がいいですね。


乾癬になってしまったら子供に遺伝する?

乾癬自体は伝染る病気ではないので、生活していく上で人と接することができないということはないです。

親が乾癬になってしまうと子供に遺伝するかというのが気になりますが、病気の遺伝はありません。

ただ、乾癬になりやすい体質は遺伝してしまうので、注意は必要です。


そういう風に聞くと凄く心配になりますが、体質が遺伝したから同じ病気を発症するというのも決定的ではないので、外からの原因でもある、ストレスや食生活などに気をつけてあげるといいですね。

もし子供が乾癬を発症したら気をつけたいこと

遺伝だけではなく、乾癬は誰でも発症する可能性があります。

体質的にできやすい場合だと、もっと可能性が高くなります。

もし、子供が乾癬になってしまったら、親として気を付けてあげたいことは、いじめです。

道端アンジェリカさんが公表したきっかけは、「スーパーフードを食べているのに肌が汚い」とそんな風に書き込まれたのを知ったからです。

これはいじめに近いですよね。



特に女性や女の子は、人の肌を観察しているので、目につきやすいです。


ちょっと赤くなってるだけだったらいいですが、髪の生え際の皮膚がポロポロ落ちてくると汚いって言われてしまうかもしれません。


大人だったら「病気だから仕方がない」って考えられますが、子供の場合は難しいかもしれません。


なるべく症状を抑えてあげられるように、病院で相談したり、学校とも連絡をとって、子供がかわいそうな状況にならないように気をつけたいですね。


乾癬ではないですが、私が中学生の時にアトピーがひどい友人がいました。


修学旅行にもいけないほど体の湿疹がひどく、いつもクリームを塗っていて大変そうでした。


でも、その子は自分がアトピーだということをきちんと理解していたので、私をはじめ友人やクラスメイトにも自分の症状をしっかり説明してくれていたので、皮膚がポロポロ落ちても、手に血が滲んで机についても、誰もいじめたりするようなことはなかったです。

親がきちんと子供に説明してあげることで、子供も納得してみんなに説明することもできるので、乾癬(かんせん)という名前の病気だけど人に感染してく病気じゃないということも伝えておかないといけないです。

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乾癬の症状は?

尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)

・皮膚が赤く盛り上がる
・細かいカサブタのようなものができる
・フケのようにポロポロと剥がれ落ちる

こういう症状がでます。

尋常性乾癬は乾癬を発症している人の90%と言われていて、ほとんどの人がこのようなような症状になります。

他にも乾癬の症状があるの?

乾癬には数種類があり

・関節症性乾癬(かんせつしょうせいかんせん)
・滴状乾癬(てきじょうかんせん)
・乾癬性紅皮症(かんせんせいこうひしょう)
・汎発性膿疱性乾癬(はんぱつせいのうほうせいかんせん)

があります。

症状は色々あるんですが、この症状から尋常性乾癬にいこうしていったり、尋常性乾癬から症状がひどくなるのもあります。

乾癬の治療方法は?

乾癬には一般的に

塗り薬
紫外線治療
投薬
点滴

その症状に合わせて、適切な治療がされるので、ちょっとおかしいかな~と思ったら、すぐに皮膚科に行って診てもらうと早めに治療することができます。

中には30年以上治療している方もいますが、今は症状も少し改善されたと言われていて、治療をしていけば症状を抑えることもできるようになってきています。

最後に

皮膚科でみかけた乾癬の小冊子。

自分には関係ないものと思ってましたが、いつ発症するかわからないというので不安にもなります。


また400人に1人っていうのも、自分がかかってしまうかもという不安にもなりますが、今回、乾癬について色々わかったので、ちょっと症状が出たらただの湿疹などとは思わず、皮膚科で診てもらうのが1番ですね。

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