梅干しというと、専用の平たいざるに干してから作る・・・というイメージがないですか?

私は梅干し作りは面倒だという思い込みがあって、梅を大量にもらってもジュースしか作ったことがなかったです。

でも実は、ジップロックを使って簡単に梅干しを作ることができることがわかりました。

今回はそんな簡単にできる梅干しの作り方を紹介します。

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簡単にできる梅干しの作り方

■材料■

・梅1㎏
・塩180g(梅の重さの18%)
・ジップロック等のジッパー袋大サイズ2枚
・ボウル
・キッチンペーパー

■作り方■

1.梅をボウルに入れて、水を2~3回ほど替えながら洗います。
2.キッチンペーパーで洗った梅の水気を拭き取ります。
3.ジップロック(ジッパー袋)に、先ほどの梅と塩を入れ、空気を抜きながらしっかり閉じます。
4.さらにもう1枚の袋に3の袋を入れて二重にして、塩がなじむようによく振ります。
5.直射日光の当たらない室内でそのまま保存します。
※つけ込んでから1週間は、1日に1回は軽く袋を振り、梅から出てくる水分(梅酢)を全体になじませます。

つけ込んで2~3ヵ月で食べられますが、半年以上漬け込むことでさらに美味しくなります。

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梅干しをジップロックで作る時に気になることは?


今回の梅干しの作り方は、土用干しをしてないから『梅漬け』と言う人が多いようです。そうなると、普通の梅干と味や成分が違うのかな?というのが気になりませんか?

土用干しした梅干しとの成分の違いは?

昔ながらの梅干というのは、梅を塩漬けしたあと、天日干しして、また梅酢に戻したり、紫蘇と一緒に漬けたりしたものを言います。

スーパーなどで販売されている梅干しで「梅干し」と表記していいのは、昔ながらの製法のみなんだそうです。でも、梅の中の成分としては、ほとんど変わりません。


天日干しすると、梅の水分がとび、塩分濃度が高くなって、長期保存が可能になります。

味や食感に違いはあるの?

味に違いはあります。まず、干さない梅は香りがいいです。干した場合は香りがなくなりますが、しっとりとした食感とまろやかさが出てきます。

干さない梅は、外側が柔らかく仕上がります。柔らかめの梅が好きな人には干さない方がいいかもしれないですね。

長期保存したい場合は?

ジップロックで作った梅干でも、数年は保存できます。ただ、このままジッパー袋で保存するのはやめて、ガラス瓶などの容器に移し替えます。

このガラス瓶ですが、1ℓサイズぐらいのものだったら、100円ショップにも売っています。

ガラス瓶を使う場合は、きちんと煮沸消毒や熱湯消毒をしておきましょう。

市販品のように減塩梅干しは作れるの?

自宅で作る場合、減塩できないこともないですが、塩分が少なくなるとカビが生えやすくなるので、あまりお勧めできません。

今回の分量の場合、塩は160gまで減らすのは可能ですが、それ以上減らすのはやめておいてください。

最後に

ジップロックを使って作る梅干しはいかがでしたか?

これだったら、梅干しを簡単に作れて便利ですね。

健康にもダイエットにもいい成分が入っている梅干しは、毎日とりたい食材の1つですし、市販品で色んな添加物が入っているものより、自分で作った梅干の方が安心して食べられます。

干してないことがきになるなら、漬けてから2~3ヶ月後の出来上がった梅干を干し梅にする方法などもあります。

他にも色々な活用法がある梅干しを、まずは作ってみてくださいね。

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